お金と勉強

バイトなんてもう古い!?新しい大学生の稼ぎ方

はじめに

大学生活の多くの時間を占めるのがアルバイトという学生さんは多いのではないでしょうか。
学生時代を振り返ると、筆者の周りにも学生生活をアルバイトに捧げる方はとても多かったと記憶しています。

読者の皆様に、同じようにアルバイトに熱を上げている方はいらっしゃるかと思います。
アルバイトで学ぶことがたくさんある事は確かですし、何よりお金も手に入ります。

大学生の頃はサークルや飲み会や旅行…いろいろお金がかかるやりたいことがありますので、その気持ちはとてもよくわかります(筆者も学生時代はたくさんバイトしていました)。

しかしAri Kiri noteは、学生生活の質を最大化することをミッションとしていますので、いま一度ここで”大学生がアルバイトをする”とはどういう意味を持つのか?という問いについて考えてみたいと思います。

そしてその上で、アルバイト以外に、学生生活の質を最大化しつつお金を稼ぐ方法がある事をご紹介したいと思います。

”お金を稼ぐ”とは他者から価値を認められる事

”アルバイトをすればお金を稼ぐことができる”。
当たり前のことですが、これはどういう事を意味するのでしょうか。

お金とは資本主義経済の日本においては、”価値”そのものであると考えることができます。
つまり、アルバイトをしてお金を稼ぐということは、お金を払う人(アルバイトの雇い主)があなたに労働に価値を認め、その対価としてお金を支払っているということです。

では、アルバイトで学生が雇用主に提供している価値とは何でしょうか。
分かりやすく、居酒屋のアルバイトの具体例で考えてみましょう。

居酒屋の仕事を思い浮かべてみてください。
注文を取る、料理やお酒を作る、開店準備や閉店作業を行う、等々…。
様々な作業がありますね。
これらの作業をする事でお金を稼いでいるわけです。

次に雇い主の視点から考えてみましょう。
雇い主から見れば、アルバイトが提供してくれるものは、シンプルに労働力です。

語弊を恐れずに言えば、居酒屋のアルバイトはある意味誰でもできる単純肉体労働の側面が強い仕事です。
雇い主からすれば究極的には、時間さえ売ってくれるのであれば誰でもいいのです。

この時、雇い主がアルバイトに見出している価値はその人固有の価値ではなく、代替可能な労働力と言えます。
もう少し踏み込んでいえば、雇い主はアルバイトをしている学生の”時間”を買っているのです。
逆の立場から見ると、学生はアルバイトと言う形で時間を売却していると言えます。

塾講師や家庭教師は多少頭脳労働的な側面が増えることは確かですが、本質的な提供価値が時間であることは変わりありません。

”学生”とは自らの意思で学ぶ者を指す

”アルバイトが本質的に学生の時間の切り売りである”ということがここまでの議論で整理されたと思います。
次は”時間の切り売り”が学生にとって何を意味するかを考えてみたいと思います。

それを考えるに当たり、まずは”学生とは何か?”という問いから出発しましょう。

学校教育法上、”学生”とは大学以上の高等教育機関に在籍し、学習する者を指します。
高校生までは”学生”ではなく、”生徒”と呼びます。

”生徒”の”徒”には”従う”という意味があり、あくまで先生に従う学習者という意味です。
中学までは義務教育ですし、高校でも自分の意志でほとんど履修を組めない=学びたい内容を決められない事を考えると、”生徒”と呼ばれる事に納得行くのではないでしょうか。

一方”学生”は”自分の意思で学ぶ学習者”を意味します。
高校までと異なり、基本的に大学では自分で履修を組む=学ぶ事を自分で決める事ができますね。
学生とは”自分の意志”で”学ぶ事を選択”し、”学費を支払って大学に在籍する者”と定義する事ができます。

学生の価値の出し方は時間の切り売りだけじゃない

学生の定義ができたところで、学生が”時間を切り売りする”事の意味を考えてみましょう。

学費を支払ってまで獲得した、学生の時間とは、本質的には学習する事に使われるべきです。
”時間”というキーワードを使って表現すると、学費を支払って学生なった者は、その時間を学業に投資するべきであるという事です。

つまり”アルバイトをする”とは、”学費を支払ってまで獲得した貴重な学生の時間を本来の目的である学びと別の事に投資する”事を意味します。

ここまで読んで頂いた読者の多くは今アルバイトをされている事かと思います。
もしかしたら今丁度アルバイトを探しているかもしれません。

ここまで理想論的な事を書いてきたので、こんな声が聞こえてきそうです。

  • それは正論だが、大学には勉強するためだけに進学したわけじゃない。サークルやバイトでの経験やそれを通してできる仲間が重要だ。
  • 学生生活を送るにも当然お金がかかるので勉強だけしている訳にはいかない。
  • 学業以外の様々な課外活動に邁進する事で成長できることもたくさんある。
  • 等々・・・。

筆者もその事はとても良くわかっています。
筆者も学生時代は勉強を少しサボってバイトに勤しんだり、インターンシップで経験を積む事を優先したりしました。

当然、学生にお金がないこと、バイトで稼がないとデートにもいけない事もよくわかっています。

ここで言いたかったのは、”アルバイトを学生がするのは駄目だ”という事ではなく、”学生の本分に邁進しつつお金を稼ぐ手段がある”という事をご紹介する事です。

それは何かって?
当たり前ですが、それは学生の本分そのものである”勉強”です。

バイトしてないで勉強して金を稼げ!

勉強して稼げるなら誰も苦労しないという声がきこえてきそうです。

しかし、はじめにをお読み頂いた読者にはおわかりかと思いますが、Ari Kiri noteは学生の皆様の学業で得た知識が詰まったノートに価値を与えるプラットフォームです。

勉強に励み、質の高いノートを作成し、Ari Kiri noteで分ける事で、学生の本分たる勉強そのものに邁進していてもお金を稼ぐ事ができます。
これまで熱心に勉強してきた方、学業熱心ではないが、これで金が稼げるならやってみたいと思う方、ぜひやってみてください。

”お金を稼ぐ”とは、”他者に認められる価値を提供する事”だったことを思い出してください。

アルバイトで考えたときの学生の提供価値は”時間”そのものであり、その価値を享受していたのは雇い主でした。
その”時間”を売って行う作業の多くは単純労働であり、代替可能な価値でした。

一方、Ari Kiri noteで考えると、勉強して作った”ノート”を他の学生仲間にわける事で”価値”を出し、その対価としてお金を受け取る事になります。
勉強し、あなたなりの解釈を加えたノートはあなたにしか作れない、オンリーワンの価値です。

更にAri Kiri noteでは、ノートは電子データ化されるので、一度アップロードすればその後は何もせず価値を生み出します。
大学1年生の頃にアップロードしたノートであっても質が高ければ、あなたが2年生になっても、3年生・4年生になっても、もしかすると卒業した後も、学生仲間を助けて収益をもたらし続けるかもしれません。
学生の本分たる学業に邁進して作り上げたノートは、あなたの資産なのです。

アルバイトか、学業か…もちろん他にも価値を出す選択肢はあると思います。
あなたはどのような価値の出し方をしたいですか?

Ari Kiri noteはこちらから

”大学で勉強しても無駄”は真っ赤な嘘!

ここまで”学生は勉強する事が良いことである”というスタンスに立って筆を執ってきました。
せっかくなので、まことしやかに巷でささやかれる”大学の勉強は無駄”という意見にも反論しておきたいと思います。

筆者は自分自身の経験、出会ったたくさんの優秀な社会人をみていて、大学時代に勉強する事が無駄であると思ったことは一度もありません。

大学の勉強は大きくいわゆる教養科目と専攻科目に分けられると思います。

教養科目をないがしろにせず、幅広く教養的な知識を学生時代にインプットしてきた方は、社会に出ても多角的に物事を見れます。
一つの考えに凝り固まる事なく、柔軟に考えられる力がこの不確実な時代でいかに重要であるかは強調してもしすぎることはないでしょう。

実際、筆者がコンサルティンファームで働く中で、知識の広さと深さに驚かされる方は、大学の教養科目もきちんと勉強しており、その延長で社会人になってからもインプットを続けていました。

専攻科目を熱心に勉強してきた方は、当然ですがその分野の知識を持って活躍する事ができます。

筆者は経済学の専攻でした。
経済学というとお金の学問というイメージが強いかもしれませんが、その本質は複雑な世の中の本質を捉えて抽象化し、シンプルにモデル化する事にあります。
学生時代にこの考え方を勉強していたため、筆者はコンサルティンファームでも抽象化する力を発揮することができました。

統計学を学んだ方は統計分析、数学を学んできた方はその論理的思考力や計算能力、法律を学んだ方は法務の知識や論理的思考力…
筆者の周りには大学で学んだ事を通して価値のある仕事をしている方がたくさんいます。
熱意を込めて学んだ事は必ず他のことに活かすことができます。

彼らの出す価値は、大学で学業に励むことなしに実現することはなかったはずです。
大切なことなのでもう一度書きます。大学で勉強しても無駄”は真っ赤な嘘!です。

すでに熱心に勉強している方はそのまま続けてください。
ちょっとさぼってしまった方は、もう一度考え直してみましょう。
”勉強して価値が出せる=金が稼げる”ならどうしますか?

おわりに

ここまで大学生は勉強すべきで、勉強しても金を稼ぐ方法がある事を述べさせて頂きました。

もちろん、あまり勉強してこなかったにもかかわらず、社会で活躍される方はたくさんいます。
それ自体は事実です。
ただ、だからといって大学で勉強する事が無駄であるという結論は論理的に破綻しています。

勉強してきて優秀な方も同じようにたくさんいるからです。
重要なのは、学生時代に意思を持って何かに取り組み、そこから学び取ったかどうかなのです。

”意思を持って取り組む事”を勉強にする方が一人でも増え、その実現手段としてAri Kiri noteを活用して頂く方が増える事を祈っております。

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